白鶴の日本酒セミナーに参加しました。
「銀座で作ったお米で、銀座生まれの日本酒を造る」ということで、
白鶴東京支社ビルの屋上にある水田で育てたコメを磨いて蒸し、
灘の宮水と米麹を瓶に入れて軽く混ぜます。
やったのは三段仕込みの最終工程。
三段仕込みとは、もろみの材料となる麹、蒸し米、水を一度に入れず、3回に分けて入れること。
1回目を「初添(はつぞえ)」、2回目を「仲添(なかぞえ)」、3回目を「留添(とめぞえ)」という。
初添の翌日は仕込みを休んで酵母を増やす。これを「踊(おどり)」という。
仲添までは終わっているので今回は留添です。
材料の蒸米、水、麹は用意されていて、順番にビンにいれるだけ。
二週間後に出来ます。試飲が楽しみ(*^_^*)
写真のビン1本で約1.3リットルできるそうです。

作業後はお弁当と日本酒で会食。
純米酒とアルコール添加酒を飲み比べ。アル添のが甘く感じました。
チェイサーは灘の宮水。
京の伏見や神戸の灘の水は硬水でミネラル分を含み鉄分は少なく、
日本酒造りに最適な水なのだそうです。
江戸の昔より灘の下り酒といって、上方の酒がありがたがられたそうです。
長く都があった京都・大阪あたりを上方といい、上方から江戸へ「下る」ということです。
「下りもの」以外の品は粗悪品が多く、「くだらない」の語源になったとか。
そうそう、テーブルにあった冷酒用グラスをお土産にもらいました。
裏をよく見ると、白鶴の鶴のマーク。
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