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Myuma's Cocktail Bar Counter お酒やおいしいもののこぼれ話

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フローズンダイキリ(カクテル)

あっちーー
今日も猛暑です。今年は冷夏と言うウワサはどこへやら。。

あんまり暑いんで、フローズンカクテルを作っちゃいました。



ダイキリ(レシピはこちら)のフローズン版「フローズンダイキリ」です。
ちょっと失敗
シャーベットにならなかった

クラッシュドアイスじゃなくキューブドアイスでやったからかなぁ。
氷は2~3回に分けて、様子を見ながら加えて行くのがポイントらしいです。
今度はそうやってみよう。

フローズン・ダイキリのレシピは、
・ホワイトラム 45ml
・ライムジュース 10~15ml
・コアントロー 1tsp
・シロップ 1tsp
・クラッシュドアイス 1cup

材料をミキサーに入れ、グラスに注ぐ。

カクテルブックを見ると、「ヘミングウェイが愛したカクテル」として有名です。
ヘミングウェイが好んだものは、シロップなしでコアントローをマラスキーノに
替えたレシピで「パパ・ダイキリ」と呼ばれます。
「パパ」はヘミングウェイの愛称です。
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自家製コーヒー酒でカルーアミルク

コーヒーリキュールで有名なのは「カルーア」ですが、
コーヒーを漬けたコーヒー酒は、実は手軽に作れるリキュールです。
漬けてから2週間~1ヶ月くらいで飲めます。
それを牛乳で割れば、「カルーアミルク」ができちゃう♪
カルーアミルクのレシピはこちら



まぁ、自家製コーヒー酒なんで、「カルーア」ミルクではないんですが、
そう呼んだ方がイメージしやすいかな、と。

~自家製コーヒー酒のつくりかた~

基本の作り方は、下記のかのえさんのホームページが詳しいです。
LOVE JACK~果実酒のホームページはこちら

みゅまが作ったレシピは、
・コーヒー豆(ブラジル) 100g
・氷砂糖 120g
・バニラビーンズ 約1本
・ホワイトリカー 900ml

コーヒー豆は軽く炒ってから漬けました。
密閉容器に材料を入れ、3週間後にコーヒー豆とバニラビーンズを取りだします。
その後も、冷暗所に保管でOK。
ウチのは2007年に漬けたので、もう5年ものです。



おつまみには、キャラメルクッキーが合います。
カルディで買った、シナモン入りのキャラメルクッキー。
あっという間に飲み終わっちゃいました。。

ココナッツミルクを使ったカクテル4品

輸入食材店のカルディで、紙パック入のココナッツミルクが安かったので。
ココナッツミルクを使うと、夏らしいトロピカルな味になりますねー。

まずは、チチ。
ウォッカベースのトロピカルカクテルの定番です。

チチのレシピはこちら

パイナップルジュースの代わりに、缶詰のパインのシロップを使いました。
おうちカクテルなんで、こんなのもアリです。
パインの味は薄くなるけど、さっぱりめという感じです。

お子様には、バージンチチを。

作り方はチチと同じで、ウォッカ抜きでつくります。

チチのベースをウォッカからラムに替えると、
ピニャ・カラーダになります。
ピニャ・カラーダのレシピはこちら

ウォッカベースのチチはスッキリした感じですが、
ラムベースのピニャカラーダはもう少しトロピカル感が増します。

ジンベースで、ココナッツミルクを使うカクテルもあります。
カマアイナというカクテル。

カマアイナのレシピはこちら

レモンの酸味がさわやかで、さっぱりとした味わい。
甘みがシロップではなくコアントローの甘みなので、
甘いカクテルはちょっと・・・という方にもお勧めです。
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