忍者ブログ

Myuma's Cocktail Bar Counter お酒やおいしいもののこぼれ話

RSS TWITTER RssTwitter

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

サングリアのフルーツでマーマレード

赤ワインにフルーツやスパイスを漬けこんで作るサングリア。
サングリアの作り方は以前書きましたが、
今回は漬け込んだフルーツの二次利用レシピその2
サングリアフルーツのマーマレード
レシピ
・りんご 1/2~1個
・オレンジ 1個
・レモン 1/2個
・砂糖 フルーツと同じ重さの量
・クエン酸 小さじ1

①りんごは皮をむき、5ミリ厚くらいにスライス
②オレンジ、レモンは皮と実に分け、皮は細切り。
 実はふくろからはずす。
③オレンジとレモンの皮をひたひたの水で茹でこぼす(2、3回)
④③の皮がやわらかくなったら、りんごとオレンジ・レモンの実と共に
 同量の砂糖と鍋に入れ、弱めの中火でかきまぜながら煮込む。
⑤あくが出てきたら取る。クエン酸を入れる。
⑥小皿にとって冷めた時にとろみがつくくらいで完成。
 さめると固まるので、煮詰めすぎると固くなります。
⑦煮沸したビンに入れて保存。

クエン酸はなくてもできます。入れると味が引き締まる。
今回はりんご、オレンジ、レモンでしたが、フルーツはなんでもOK。


トーストしたパンにクリームチーズとマーマレードをのせて
おつまみに♪
PR

日本酒ベースのカクテル3品

早いもので、2012年ももうすぐ終わりです。
歳をとるごとに1年が短く感じますなぁ。

クリスマスも終わり、年の瀬になると日本酒が飲みたい気分になります。
正月用に八海山を1升買っときました。

カクテルも日本酒ベースのものがあります。
その一部をご紹介。

 彩(Aya)

日本酒にアマレット、色づけにグレナデンシロップが入っています。
アマレットは杏仁豆腐のような風味のリキュール。
グレナデンシロップはカクテルによくつかわれるザクロのシロップです。
三位一体でなんと、チェリーの風味が生まれます。

彩のレシピはこちら


 撫子(Nadeshiko)

日本酒に卵白とレモンジュース、甘味と色づけにグレナデンシロップを使用。
ピンク・レディ」の日本酒版みたいなカクテルです。
レモンの酸味がポイント。

撫子のレシピはこちら

 マリン・デライト(Marine Delight)

日本酒にコアントローとグレープフルーツジュース、色づけにブルーキュラソーを使用。
客船のウェルカムドリンクに考案されたカクテル。
海をイメージした美しい青、さわやかな飲み口のカクテルです。

マリンデライトのレシピはこちら

日本酒ベースのカクテル3品でした。
これ以外にもまだまだあります。
もっと知りたいかたは、こちら↓をご覧ください。
Myuma' s Cocktail Bar 日本酒ベースのカクテルレシピ

自家製サングリアとフルーツのシロップ漬け

グリューワインがなくなってしまったので、サングリアを作りました。
サングリアは赤ワインにフルーツやスパイスを漬けたもの。
冬は温めて飲んでもおいしい♪



レシピ
・赤ワイン 1本
・りんご 1/4個
・みかん 2個
・シナモンスティック 1本
・シュガーシロップ 少々


りんごはよく洗って皮つきのまま一口大くらいのサイズにカット。
みかんは皮をむき、白い筋をなるべく取って輪切り。
シナモンスティックは折ると香りが出やすくなります。

材料を保存容器に入れて、1日置いたら出来上がり。
1日経ったらフルーツ類は取り出してください。
甘味のシロップはお好みで加減してください。入れなくてもいいです。

フルーツは上記のほかに、オレンジ、レモン、キウイ、バナナも良し。
上記の分量でなくても大丈夫。フルーツ感を増したければもっと入れてください。
ちなみに、このレシピでちょっとフルーツ風味の赤ワイン程度です。
スパイスは上記のほかに、クローブ、八角(スターアニス)、ナツメグなども良し。

ホットサングリアにして飲んでみました。
ホットワインはほんとにあったまります。
赤ワインが苦手なみゅまにも飲みやすい。
おうちに飲まないまま放置してる赤ワインがあったらぜひ!
安いワインもおいしくなります。

漬け込んだフルーツは、アルコールを吸っていておいしくない。
たいてい捨てるしか・・って言いますけどやっぱりもったいないので、
砂糖をぶっかけてサングリアをちょっと入れ、ひと煮立ちさせてみました。
ホットサングリアの後ろに写ってる小瓶です。

そのまま小さい保存容器に入れて、シロップ漬けに。
アルコール分はほぼ抜けてるので、お子様でも食べられます。
Clear